わくわくつくログ！

 

今年もラウンドコスモス大宮さまの、施設内で行われる夏祭りに参加してまいりました。

一番の目的は、日々の皆様の作品展示ですが、施設スタッフの皆様、そして入居者のみなさまとそのご家族と一緒に、イベントを楽しんでまいりました。

 

 

今年も施設のスタッフの方からも。作品提供があり展示がとても充実していました。

利用者さまにとっても自分自身の作品が展示されているのもうれしいものですが、いつも身近な看護士さんや介護スタッフさんの作品を見るのは、また違った楽しみや発見に繋がります。

訪問講座にお越しにならない方にも、『あの方、このような絵をお書きになるの？すごいわね』とコミュニケーションの輪が広がりました。来年も、皆様にぜひぜひ参加をお願いしたいと思います。

 

 

今年は展示だけではなく、ワークショップも行いました。ワークショップと言うよりは、折染め屋台といったところでしょうか？

簡単な工作をしたり、ゲームをしたりして『お祭り』を楽しみます。

 

ラウンドコスモス大宮のスタッフのみなさまも、とても楽しい出店やゲームを用意されていました。

 

 

ヨーヨーつりや金魚の飾りつくり、花火を体験できるコーナーやボール投げビンゴ！どれも楽しそうに皆さま参加しておられました。

お昼は、バイキングで食事のスタッフさんが屋台さながらに料理を取りわけたり、目の前で焼いてくださったりしてくれます。『わたあめ』もしっかりいただき、お手伝いにうかがったはずが、すっかりお祭りを満喫してしまいました。

 

来年は私たちももっと充実した展示やコーナーができるよう、がんばろうと思った一日でした。

最後に、今回比治山大学の美術家の学生が個人的にボランティアで活動のお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。