わくわくつくログ！

 

ひろしまインターネット美術館の、会員アーティストの皆さんがよく利用される、県民ギャラリーでおなじみの広島県立美術館で、今、絶賛開催中の 世界遺産 「ヴェネツィア展」 魅惑の芸術-千年の都を拝観してまいりました。まぶっしっ!! ガラス工芸好きなわたしにとって垂涎の展覧会でした！

 

 

写真は展示会場を順路に沿って進むと、後半に展示されているシャンデリアの写真です。

今回の展示では、写真撮影用の実物やレプリカが設置されていて、実際自分の記録用に撮影することができました。なので盗撮ではありません。

へたくそなわたしの写真ではなく、ぜひ、実物を一度ご覧になってみてください！

 

 

展示はイタリアルネサンス初期（そのちょっと前くらい）から18世紀後半の作品（工芸、民芸ふくむ）で構成されています。ルネサンス、といえばレオナルドダヴィンチとか、ミケランジェロとか、美術に詳しくない方でもご存知の名前を思い浮かびますが、そのちょっと後の時代の職業画家たちの素晴らしい作品を見ることができます。～工房、とか～工匠とか、個人名ではない形で展示されている作品が多いのも展示の特徴かも知れません。いいものは残っていくのですね。