わくわくつくログ！

 

 

シューっと走る線は、絵の具を一回筆につけて、どこまで続くかを試した線です。

 

 

 

 

大きな画面を用意したので、大きく動きながら描いてもらいたい。

筆と体を動かしながら描いてもらったあとは、自由に絵の具を楽しんでもらいました。

『何かきまったことを描く』ことから離れて、絵の具やその道具を思い切り楽しみながら、その中で、描くことが好きになったり、道具の使い方を身に着けてもらうための活動が『絵の具で遊ぼう』です。

普段から描くことに親しんでいるばら組さん、とってもいい雰囲気で筆を動かしています。

 

 

 

 

 

あっという間に画面が色でいっぱいになりました。

そこで、もうちょっと描きたい人のために上からトレーシングペーパーをかけます。

 

 

 

 

筆を洗って片づけて、絵の具がおちた床を拭いて、みんなばら組さんがやってくれました。

片づけがひと段落したところで、クレヨンの登場です。

道みたいになったり、木が生えたり、オバケが出てきたりしました。

 

 

 

最後にみんなの絵に物語をつけて鑑賞して終わりました。

 

 

 

 

絵の中に数字があるのは、みんながいま『すうじのうた』が好きだからです。

日々の保育の様子が、こども達にしっかり根付いているんだな、ととても感激しました。