ふくしま保育園 ぞう組さん チョークドローイング
投稿日:2014.10.03 投稿者:ふう
園庭に広げたチョークドローイングの板。
秋晴れの強い日差しに、自分たちの影と相まって黒い板が強烈なコントラストを作っていました。
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チョークという道具に懐かしさを感じる人もいますが、ぞう組さんにとっては新しい描く道具。黒い画面に白で描くという機会は、なかなかないことです。あたらしいことにも物怖じせずに、すいすい描きはじめます。
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まずは描けてうれしい。手元からどんどん大きく遠くへ視野も広がって、楽しくなってきます。
先生が線路を描いた、その後をどんどん伸ばしていったり、色を変えてみたり、体をいっぱい使って描きます。
ちょっと飽きたり、しゃがんでばっかりいるとしんどくなるので、立ってみると、他の友達が描いたものなどが目に入って、あたらしいイメージが浮かんだりします。
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手にたくさんチョークの粉がつきましたが、みんな自慢げです。
がんばった手を見せてね、と声をかけたら、笑顔で手をこちらに向けてくれました。
最後はよく手を洗っておしまいです。
砂場で遊ぶことはとても創造性のあることですし、何より気楽です。同じように絵を描くことを遊べる、みんなのステキな姿がありました。
Posted at 10:28 | カテゴリー: わくわくアート, 訪問美術講座 | タグ: ぞう, ふくしま保育園 | コメント: なし
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