わくわくつくログ！

 

正確には「写楽デザインの版画を見に行く」です

この顔！一度は教科書などで見かけたことがあるのではないでしょうか？

メタリックな背景に台詞まで聞こえてきそうな役者の姿。ちっちゃい手。

この手法で写楽は人気浮世絵師の仲間入りを果たしました。

ぜひ、みたい☆

 

教科書で見かけるような有名どころな絵は、親近感を持って見ることができますよね～。

「あ～教科書でみたわー」から「これ、本物見たし（どや目に）」に

この差って、結構大きくて大事なことだとおもうんですよね。

特に小学生・中学生に本物を見てもらいたいです。で、本物見たっていう実感と感動を体験してもらいたいな、と思います。

わたしは先日ラファエロの本物の素描を見に行ったことがすっごく自慢です。

あのラファエロですよ～。ルネサンス期の有名人ですよ～。（正直、客観的に考えたらうっすいインクの素描で、ノートの切れ端みたいでしたが）

広島県立美術館で、永田萌展と同時開催されるのが 「浮世絵の美」展です。

写楽だけではなく、フランス印象派たちにジャポニズム旋風を巻きおこしたネームバリューの素晴らしい浮世絵作品を見ることができます。

コチラもwebリポーターご招待企画がありますので、ネットご利用の方は大☆チャンス！

 

日時：12月14 日（金）17：00 ～ 18：30

受付場所：3階特別展入口 実施場所：3階展示室内

対象：ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどＳＮＳで情報発信している一般の方

特典：実施当日限り、浮世絵の美展にご招待

 

予約などは要らないのです。この前参加したときは企画中に特別展の受付付近に直接行くと、webレポーター用のコーナーがありますので、そちらへ立ち寄った後、自由に展覧会を見ることができましたよ。自由に見させてもらえるのも斬新ですよね。

楽しみです☆

同日、同時間にミニギャラリートークで学芸員さんのお話も聞けるので、浮世絵初心者も安心でレポーターになれます。

 

では週末は広島県立美術館へ！

 

では、この冬は