ジャパン・ビューティー -描かれた日本美人- 広島県立美術館

投稿日:2014.11.20 投稿者:ふう

 

 

広島県立美術館さんより、特別展 ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人 のお知らせです。

 

栗原玉葉 《朝妻桜》 1918年

ジャパン・ビューティー

-描かれた日本美人-


(文/広島県立美術館)

  この展覧会では、これまでまとまって紹介されることのなかった個人コレクション「朝比奈文庫」から、明治・大正・昭和初期にかけて人気のあった美人画を紹介しています。美人画は、近代における西洋美術の感化を受ける中で、江戸時代における浮世絵の女性表現から発展したもので、現代でも多くの人々を魅了しています。

  会場では、実に48名を数える画家たちの作品87点が並びます。上村松園、鏑木清方、伊東深水といった画家たちの名前は、美術に詳しくない方でも聞き覚えがあるはず。そうした著名な画家はもちろんのこと、あまり聞きなれない名前の画家にもたくさん出会うことになります。これはコレクションの大きな特徴であり、このコレクションが、画家の名前にたよることなく一つ一つの作品に向き合い、テーマをもって良質な作品を集めていったことに基づいています。さあ、まずはお気に入りの一点を見つけることからはじめましょう。

 

 

 

 

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会期 平成27(2015)年 1月2日(金) ~2月15日(日)午前9時~午後5時
※金曜日は19:00まで開館
※入館は、閉館の30分前まで
※会期中無休
料金 一般 1,200円(1,000円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生400円(200円)
※( )内は前売・20名以上の団体料金
会場 広島県立美術館
広島市中区上幟町2-22
主催者・代表者 広島県立美術館、広島テレビ
お問合せ 広島県立美術館 082-221-6246
ホームページ http://www.hpam.jp/

Posted at 01:11 | カテゴリー: お知らせ | タグ: | コメント: なし

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