民芸運動の旗手たち ―河井寬次郎を中心に 広島県立美術館

投稿日:2015.04.30 投稿者:ふう

 

広島県立美術館さんより

平成27年度第1期HPAMコレクション展「民芸運動の旗手たち ―河井寬次郎を中心に」

のお知らせです。

 
 

河井寬次郎

黒田辰秋 宗廣力三 浜田庄司

【会期】

平成27(2015)年 4月22日(水) ~7月1日(水)

午前9時~午後5時

※金曜日は20:00まで開館

※入館は、閉館の30分前まで

【休館日】

月曜日(特別展会期中、祝日及び振替休日は開館)

【料金】

一般 510(410)円、大学生 310(250)円、高校生以下無料

※()内は20名以上の団体料金です

縮景園との共通券:一般 610円、大学生350円

【会場】

広島県立美術館広島市中区上幟町2-22

【主催・代表者】

広島県立美術館

【お問合わせ】

広島県立美術館 082-221-6246

ホームページ http://www.hpam.jp/

【関連イベント】

 

■友の会ボランティアガイド

広島県立美術館友の会ボランティアガイドが、HPAMコレクション展についてわかりやすく解説します。

【日 時】平日14:00~ 土日祝11:00~、14:00~(1時間程度)

【場 所】2階展示室

【参加料】無料

※要入館券(高校生以下無料)、申込不要

※6/6 14:00~は休み

※毎月第4土曜日11:00~は、小学校及び特別支援学校小学部第5・6学年の児童と保護者の皆様を対象に、“親子ギャラリートーク”として実施。

 

■コラボトーク「『民芸のこころ』に迫る!」

【日時】5月29日(金) 15:00~40分程度

【講師】角田 新、福田浩子 (当館学芸員)

【場所】2階  3室、4室

※事前申込不要、要入館券

※2階3室前に集合してください。

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民芸は大正末期に作られた言葉で、民衆的工芸の略称なんだそうです。

毎日使う食器や身に着ける服など、身のまわりのもの、生活に密着したものが作品の主流です。

ものづくりや手仕事を見直そう、大切にしようという動きは、今現在の思想やブームに感じますが、実は大正末期から提唱されてきたことなんですね。本展覧会の案内をいただいて、感慨深いものがあります。

ギャラリーやセレクトショップなどで、ちょっと素敵なものを買いたい、このお皿素敵、と思って作家の手作りの品を手にとってみたりしたかたは多いはず。

そんな方も民芸運動の担い手といってもいいかも!?

私はこのコレクション展で「あれほしい」「これほしい」などと死ぬまでに買いたい10の作品リストの更新をしたいと思います。

Posted at 09:30 | カテゴリー: お知らせ | タグ: | コメント: なし

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