広島・長崎 被爆70周年 戦争と平和展
投稿日:2015.06.29 投稿者:ふう
広島県立美術館さんより、特別展のご案内です。
広島・長崎 被爆70周年
戦争と平和展
【会 期】平成27(2015)年7月25日(土) ~9月13日(日) ※ 会期中無休 【開館時間】9:00~17:00 ※金曜日は20:00まで ※入館は閉館30分前まで ※7月25日は10:00開場
【場所】
広島県立美術館 広島市中区上幟町2-22
【料金】一般 800(600)円
高・大学生400(300)円
中学生以下無料
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
・学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いします。
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日 料金は半額です。
【主催】広島・長崎県美術館平和発信事業実行委員会(広島県立美術館、長崎県美術館、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館、広島県原爆被害者団体協議会・被爆を語り継ぐ会、長崎原爆被災者協議会・被爆を語り継ぐ会、広島芸術学会、ひろしま文化振興財団)、中国新聞社
【問い合わせ先】広島県立美術館 http://www.hpam.jp/
TEL.082-221-6246
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広島で学生時代を過ごした人の多くは、この時期になると平和学習や原爆について、学んだり考えたりします。
資料館や教科書で見聞きしたものをなぜ美術館で?と思われるかもしれません。
美術館の職員さんから、この展示について
『展示するのはあくまでも作品なので、資料館の展示とは少し違って作家のフィルターもあります。そうゆう意味ではご家族で考える機会にしていただけるといいな、と思います。』
とお話しをいただきました。
なるほど、と私も納得しました。
この展示のタイトルは『広島・長崎 被爆70周年 戦争と平和展』です。
そういえば似た言葉で、ラブアンドピースがありますが、こちらも芸術家にとって身近で壮大なテーマです。
戦争を経験してない世代が戦争を語り継がなくてはいけない(この辺は議論になっちゃうのですが)時代になって来ました。
この展示にかかる期待味は大きいと思います。
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