わくわくつくログ！

 

夏になるとよく遊びに取り入れるシャボン玉。

今日は水生インクを入れて、楽しみます。偶然が重なって、白い画面の上でシャボン玉がわれたら、用紙の上にシャボン玉の跡が残る趣向です。

 

最初は自分の好きな色のシャボン液を自分で必要な量だけ準備します。

お友だちも使うことを考えて、容器から大事にシャボン液を移していました。

 

シャボン玉のコツは、シャボン液の膜を作って吹くこと風（空気）を包むこと。

大きなシャボン玉にしたいとき、ちいさなシャボン玉をいっぱい作りたい時、それぞれ方法や道具が違います。違いを知って選ぶのも、造形遊びをするときにとっても大切な感覚です。

 

 

 

次に、お皿で色を混ぜて、新しい色のシャボン玉を作りが始まりました。

色遊びはお得意のふじ組さん、すぐに実験がはじまりました。

シャボン液をぐるぐる混ぜると、その泡まで色がちがいます。

 

 

最後に自分で道具をあらってもらい、片付けました。

今日も暑かったですが、かんかん照りでなかったので落ち着いてできました。

この時期にしかできない、外遊びとシャボン玉遊びをかねた造形遊びでした。