わくわくつくログ！

きく２組さんと「絵の具で遊ぼう」

楽しそうな歌が聞こえてきました。

がちゃがちゃどんどんの絵本を読んで、絵の具をはじめます。

普段から歌がすきだというきく２組さん。即興の歌がいろいろ飛び出します。

楽しんでいる様子がよく伝わってきました。

大人でも、調子のいいときはついつい口ずさみたくなるものです。

筆の握り方を工夫したり、バケツをのぞいて色の変化を楽しんだり、水遊び、砂遊び、泥あそび、いろんな要素が詰まっているのも「絵の具」の魅力のひとつです。

表現を突き詰めていけば、技法の上で「こうした方がいい」という選択肢もあります。「絵の具で遊ぼう」の時間は、お友達のしていることを大事にして、自分も自由にあそべていたら、それで十分。

最後の鑑賞会で、それぞれの絵のお話を聞いてみると、なかなかおもしろいエピソードが出てきます。イメージがどんどん湧いている証拠ですね

みんな自分の作品を大事に思っていることを教えてもらいました。

素敵な作品を、ありがとうございました。