わくわくつくログ！

平良児童館さんで、ステンシルでエコバッグ作りを行いました

 

ステンシルは、素地（今回はエコバッグ）に型で柄をつけます。

素地や用途に合わせた絵の具を使うのと、絵の具に合った道具を使うのがポイントです。

今回はアクリル樹脂系の絵の具で、水を加えなくてもある程度のトロミがある物を用意しました。

初めてステンシルをするときは、自分で絵の具の粘度を調節しなくて良いものがオススメです。

 

｢とんとん｣とリズミカルに、上からまっすぐ当たるように色を乗せていきます。

 

たくさんある型のなかから、自分の好みのものを探していきます。

 

同じ型を使用しても、レイアウトや色づかいでたくさんのバリエーションが生まれます。

型によっては具体的な模様を表していないものもあるので、作る人によっては予想もしなかった模様を作りだしてくれることもあります。

 

あっという間に1時間30分が経ってしまいました。

｢裏面が出来なかった～｣というお友達の声も．．．

やり始めて30分くらいすると、もっとこうしよう！次はあれを使おう！という思いが高まってきます。

身近なもので出きて、意外とイメージ力が必要な｢ステンシル｣。

今回、楽しく作ってもらえたのではないでしょうか？

 

ステンシルについて、詳しい内容をミニナルアートでダウンロードすることができます。

こちらで型の作り方など、参考にしてみてください。