いきいき教室 作って食べよう「おはぎ」
投稿日:2014.09.19 投稿者:ふう
明日から彼岸の入り、ということでおはぎを作りました。
あまーいあんこと、お餅の組み合わせは、今も昔もご馳走ですね。
おはぎのお餅は、もち米とうるち米を3:1の割合でつきます。
こんもりした形にするために、粒が残る状態をこころがけます。『はんごろし』などといったりします。
あんこをラップに広げるとき、どんな風に広げたらいいか、仕上がりの美しさも気にしながらコツを考えます。
衛生面を考慮して、サランラップを使ってあんこを包みます。
感触の苦手な仲間も安心してつくれますし、あったかいお餅の温度も感じられます。
おはぎのまま食べれない仲間には、作ったおはぎはお土産にしてもらいます。
その代わり、おんなじあんこで作ったお汁粉に、自分でついて、水分を多くしたお餅を併せて食べました。
和菓子のいいところは、アレルギーの心配も少ないところです。
今日はほうじ茶と一緒にいただきました。
「はあ~っ」と幸せのため息が聞こえてきます。
お片づけもしっかりして、作って食べようは大成功でした。
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作って食べようは、次は12月12日(金)を予定しています。
型抜きクッキーを予定しています。
お楽しみに!!
《いきいき教室とは》
障がい者支援センター めーぷる が主催している児童ものづくり教室です。
対象は小学校4年生~高校三年生で、ほぼ毎週金曜日の16:30~行われています。
いきいき教室は「ものづくり・おとづくり・からだづくり」を中心に活動を重ね、参加する児童の笑顔に手ごたえを感じながら、人との関わりを広げより豊かな実践を目指しています。みんなで豊かなよりよい活動の場をつくりましょう。【パンフレットの記述より】
ミニナルアートのスタッフが講師で、月に2回程度、陶芸や工作のレクチャーをしています。この他に”リズム遊び”"クッキング”"木工”"そば打ち”などなど、毎週いろんな体験が用意されています。興味のある方は、コメントボックスにてお問い合わせください。
詳しくは下記リンクより確認ください。
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