わくわくつくログ！

 

広島市の中区図書館さん主催の行事に講師として呼んでいただきました。

今回はステンシルです。

 

 

 

 

ステンシルは型を固定して、その上から染料や顔料を”ぽんぽん”とたたきながらつけて行く、捺染の一つです。今回は型染めにも使う型をたくさん用意して、自由な組み合わせで、ブックカバーに模様を施してもらいました。

 

 

 

 

この中から選びます。はっきり形のあるものもあれば、雲かな？パンかな？と思うような不思議な形も。

これ！という形がなくても、使ってみるとしっくり、よかったりします。

 

 

 

 

まさに、色と形の組み合わせで、無限の可能性が広がります。

 

 

 

 

個性的な作品が、出来上がりました。

もっとこうすればよかったとか、絵の具を擦り付けるコツだとか、やればやるほどアイデアが浮かんでくるようです。

1時間30分、図書館さんには時間をもらっていたのですが、あっという間に過ぎてしまいました。

 

 

 

 

ステンシルの筆がなくても、身近なものでぽんぽんを代用できる方法もお伝えしました。意外と簡単なので、手作りするときのアイデアの一つに心に留めて貰えると嬉しいです。

図書館でも、ステンシルに関する本がたくさん借りられます。活用されてみてはいかがでしょうか？

 

 

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ミニナルでも、ステンシルの方法をまとめたコンテンツが見られます。

こちらもぜひ

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