みゆき保育園 きく組 ビニールに描く
投稿日:2015.01.21 投稿者:ふう
絵の具の隙間から向こうの景色が透けて見えます。
絵の具遊びを楽しむとともに、裏と表の違いを見ることができます。
まずはテープでビニールに模様をつけます。
上から絵の具を塗ったあと、テープをはがせば、テープの上の絵の具もはがれて、直線的な模様ができる手順です。
テープを渡すと『どうやって切るの?』と相談が。今日は手で切ってもらいました。
意外と簡単にきれるのは、紙で出来たマスキングテープやガムテープを用いているからです。
うまく貼れなければ、自分でもう一度やり直します。
その後はカードでのばしていきます。
絵の具を引っ張るように、カードの辺を使って、画面いっぱいに伸ばしていきます。
こうして色とりどりのビニールが出来上がりました。
テープをはがしたところが透けて、下に敷いた新聞紙が見えています。
北欧の窓のような模様が出来ました。
今日は絵の具が乾かなかったので、また後日、みんながんばってはがしてくださいね。
これは素敵なバッグの一部になる予定だそうです。
Posted at 03:17 | カテゴリー: わくわくアート, 訪問美術講座 | タグ: きく, みゆき保育園 | コメント: なし
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