わくわくつくログ！

  

 

 

いきいき教室の陶芸では、出来るだけ『用途の決まったもの』を作ります。

用途によって制限が生じることを踏まえて、造形していくことを大事にしているからです。

 

 

『額』、は写真や絵を飾るので枠状になっているか、一部をくりぬいて、窓を作ります。

 

 

 

窓の形は、丸や四角、自由です。櫛やスタンプで装飾します。

額のために作品を描くのもいいかもしれません。

 

 

 

 

1人2K程度の粘土を用意しました。額を作ったお友達の中には、あまった粘土で好きなものを作っていました。

額を作るのが今日の目標だったので、それさえすれば、後は自由です。

自分で考えて、好きなものを作るのも、とてもいいですね。そういう風に出来るのも、いきいき教室のいいところです。

 

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《いきいき教室とは》

障がい者支援センター めーぷる が主催している児童ものづくり教室です。

対象は小学校4年生～高校三年生で、ほぼ毎週金曜日の16：30～行われています。

いきいき教室は「ものづくり・おとづくり・からだづくり」を中心に活動を重ね、参加する児童の笑顔に手ごたえを感じながら、人との関わりを広げより豊かな実践を目指しています。みんなで豊かなよりよい活動の場をつくりましょう。【パンフレットの記述より】

ミニナルアートのスタッフが講師で、月に2回程度、陶芸や工作のレクチャーをしています。この他に”リズム遊び””クッキング””木工””そば打ち”などなど、毎週いろんな体験が用意されています。興味のある方は、コメントボックスにてお問い合わせください。