畑賀保育園 つき組さん チョークドローイング
投稿日:2015.07.30 投稿者:ふう
つき組みさんがつくった、地球と宇宙をつなぐはしご
ほし組さんがチョークで描いてるのをみたあとで、つき組みさんの順番でした。
なのでどんな風に遊ぶのか、大体の見通しを持って始まったつき組みさんのチョークドローイング。
チョークドローイングとは、、、大げさな落書きといえるかもしれません。
最初はこんな風に、自分の描きたいものをばらばら描いていました。
こちらではスタンプが出来ることを発見!!
チョークの色を混ぜてみたり、実験に夢中になっています。
「どうして粉がでるんだろう?」
「色をギューっとしているから!」
そんな会話がありました。
チョークの説明をしたときに「この道具は色の粉をぎゅーっと固めたものです」とお伝えしたのを、削って粉にすることで体感できたようです。これもだいじな発見です。
そうしていると、いつの間にか片方から黒い面積が伸びてきて、、、
つながっています。
あっという間につき組みさんの素敵な世界が出来上がりました。
外での遊びはみんな大好きです。
画家の多くも、屋外に出てスケッチしたり、作品を描いたりするのが大好きなんです。モネやゴッホというメジャーなアーティスト達も、屋外で太陽の光や風を感じながらたくさんの作品を残しています。
ちょっと気温が高く暑かったですが、自分達が作った自信が、みんなの心に残ればいいなと思います。
Posted at 11:42 | カテゴリー: わくわくアート, 訪問美術講座 | タグ: つき組, 畑賀保育園 | コメント: なし
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