いきいき教室 デコパージュ
投稿日:2016.03.11 投稿者:ふう
みんなイチゴ柄がお好みの様子です。
デコパージュは、紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく近年流行の手芸です。
今回使用した紙は、ペーパーナプキンの印刷してある一番上の紙です。
これをティッシュケースカバーにデコレーションしていきます。
継ぎ目を感じさせない美しさです。無地の木だったとは到底思えません。
豪華なクロスが貼ってあるみたいです。
こちらはアンティークのポイントが入って、なかなか素敵です。
いきいき教室を長く担当しているM先生が、デコパージュを見て『家具作るのとおんなじか?材料は違うが…』とおっしゃりました。
さすがM先生!!
思わず舌を巻いてしまいました。
デコパージュは、17世紀にイタリアの家具職人が日本の漆工芸をまねて、作ったのが始まりと言われています。
作品の端の処理の仕方は、先生のほうがよくご存知でした。
もう一度、さすがM先生!!
Posted at 05:05 | カテゴリー: わくわくアート, 訪問美術講座 | タグ: いきいき教室, デコパージュ | コメント: なし
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