わくわくつくログ！

 

 

 

素敵!!

アトリエぱおは、造形教育研究所として、己斐にあるアトリエを拠点に、広島の各所で展開しているお教室です。

年に一度、アステールプラザの市民ギャラリーで展覧会を開き、生徒さんや講師の作品が発表されています。

こんなにバラエティにとんだ展示、なかなか見られないのではないでしょうか？

アトリエぱおの活動は、単なるお絵かき教室ではなく、それを基にした教育であることも、展示に添えられたキャプションで伺い知ることが出来ます。

年齢別のクラスに加え、自分の興味のあること、学びたいこと別に様々なカリキュラムや参加方法が選べるので、こどもから大人まで、その習熟度や興味にも対応してもらえる、かつてない造形の学びの場であることがうかがい知れます。

冒頭の写真は、展覧会に入ってすぐのテーマ展示です。毎年このテーマ展示に圧倒されます。それになんといっても元気がでます。

「ああ、これを作った人は、本当に一生懸命やってるな」とか、

「すごい視点だ!!」とか、そういったことがみている方にもパワーをくれるのだろうと思います。

こどもたちのクラスが主に展示しているようです。この中に自分の作品があって、こんなに素敵に飾ってあったら、きっと嬉しいし、とても誇らしい気持ちになれるでしょう。

 

何か作ることをはじめたい、美術や造形を取り組みたい、そんな風に思ったかた、カルチャースクールのほかに、アトリエぱおという選択肢はいかがでしょうか？