わくわくつくログ！

写真の様子は、山根先生が持参してくださったプロ使用の押し花を押す道具を試しているところです。前回は身近なものでお花を押す方法を教えていただいたのですが、今回は先生がいつも用意してくださるような、きれいな押し花を作るいちばんの近道、プロの道具について教えてもらいました。

 

 

押し花作りで大切なのは、湿気を寄せ付けず保管すること。

そして、適度な重みを加えること。

湿気が多いと、お花が乾燥し、平になる前にカビなどが生えることがあるそうです。重石も重すぎると、水分と同時にお花の色が抜けたりするそうです。

 

 

 

今日は、前回4/26 http://waku2.npoart.com/recital/14209.html に、みんなで押した青いアジサイに加え、先生が用意してくれた初夏の草花を使って作品作りです。画用紙に自分でイラストを描き、そこに花をレイアウトしました。作品はラミネートして保存します。

みんなとっても慣れた様子で、作品作りがすすみます。ラミネーターした直後は作品が熱いので、みんなよく注意します。

 

素敵な作品の一部を掲載しましたので、ぜひご覧下さい。

 

 

素敵な山根先生。みんなとの距離も近く、安心させてくれます。