江波第2保育園 きく組さん チョークドローイング
投稿日:2013.10.03 投稿者:ふう
10月の気持ちいい風のなか、みんなでチョークドローイングをして遊びました。
大人には懐かしいチョークも、彼・彼女達にはあたらしい描画道具です。
最初は自分の手で描いたり消したりすることが楽しくて、徐々に大きな画面を塗りたくったり大きく描くことが楽しくなって、次に新しいチョークの使い方を発見して、と楽しい事がどんどん変っていきます。
ひろげたチョークの板はおよそ30㎡。みんながいっぱい遊ぶと少し狭くも感じます。外での遊びはみんな大好きです。
画家の多くも、屋外に出てスケッチしたり、作品を描いたりするのが大好きなんです。モネやゴッホというメジャーなアーティスト達も、屋外で太陽の光や風を感じながらたくさんの作品を残しています。
開放的な気分で思うまま手を動かすと、存外ステキな作品ができたりします。
手にもたくさんの色がついて、ステキな彫刻のようです。
みんなの手も真っ白になってしまいましたが、チョークの粉は水に流せばきれいになります。
初めて使ったチョーク、みんな気に入ってくれたでしょうか?
これからも色んな絵を描く道具や方法を知って欲しいと思います。
Posted at 03:38 | カテゴリー: わくわくアート, 訪問美術講座 | タグ: 江波第2保育園 | コメント: なし
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