基町保育園 きく・ゆりさん もちもち ざらざら さらさら
投稿日:2015.08.05 投稿者:ふう
にゅるにゅるする!?
きくのみんなとゆりのみんなと、外で思いっきり感触遊びです。
「もちもち ざらざら さらさら」
この3つの感触を準備してみました。
あれ?にゅるにゅるする?
粘土をこねたり、足で踏んでみたり、思いっきり感触を味わいます。
ちょっとひんやりしているのは、粘土は水と土で出来ているから。お水がひんやり感じさせてくれます。
こちらはざらざらコーナー
この砂は水に溶けて混ざることがありません。
お水を混ぜると、ぷかぷか浮かんできます。白い色がきれいで、アイスクリーム屋さんごっこが始まりました。
さらさらは、、、ぬか。
玄米を精米したときに出る、お米の一部分です。
さらさらしていて、水もうんと吸います。はじめての感触。さらさらだけど、ちょっとしっとり。
ふかふかして、なんだか温かみもあります。
最初は確かめるように触っていたぬかも、最後は座り込んで足でも楽しみます。
お水をじょうろやスコップで運んで、お団子も上手につくっていました。
3つの感触を行ったりきたり、時には混ぜながら、1時間たっぷり遊びました。
夏場の外の遊びは、お水を使うからこそ楽しさが倍になります。
今だから出来る、素敵な体験になりました。
Posted at 04:09 | カテゴリー: わくわくアート, 訪問美術講座 | タグ: きく組, ゆり組, 基町保育園 | コメント: なし
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