わくわくつくログ！

 

 

 

『とんとんすーい』

この呪文を使いながら、絵の具遊びをしました。

みんな自信満々。

色や筆を楽しそうに使っています。

 

 

 

 

テーブルいっぱいに広げた紙の上に、自由に筆を動かします。

絵の具を使うことは、子供たちにとって、楽しい活動です。

『何かきまったことを描く』ことから離れて、絵の具やその道具を思い切り楽しみながら、その中で、描くことが好きになったり、道具の使い方を身に着けてもらうための活動が『絵の具で遊ぼう』です。

うさぎ組みさんは、たくさんの感触遊びを楽しんできたそうです。みんなの自信たっぷりな様子に、日々の保育の中でこども達が積極的に遊びを楽しんでいることが伺われます。

 

 

 

 

 

 

 

３０分位で、次の遊びに移りたいかな？そんな風に思っていましたが、用紙を変えたり、絵の具を足したり、長いこと集中して遊んでいたそうです。

クレヨンやスポンジも加えて、手を動かすこと、自分で線を残すことを楽しみました。

筆の使いかたを教えなくても、自分の使いやすい使いかたを工夫します。

今はスプーンを持つもちかたと一緒で十分です。そのうち自分の思ったようにコントロールできるようになるまで、体が出来ていく順序と一緒にじっくり待ってあげたいです。

自信を持って絵の具であぞべたら、きっと絵を描くもの大好きになってくれるでしょう。

 

 

 

 

とっても楽しく遊べたうさぎ組みのみんなでした。