スイーツデコin己斐公民館
投稿日:2011.08.17 投稿者:ふうちゃん
本日は己斐公民館でスイーツデコ体験会を行いました。
Yちゃんママが主催で、たくさんのお友だちが集まってくれました。
夏休みを利用した、ちょっとした創作体験です。
今日、してもらう作業は、最近おなじみのデコラティブクッキー。
ビスケットのおもちゃの上に、スイーツのミニチュアを飾り付けます。
まずは、デコレーションしたいクッキーの原型と、塗りつけるソースの色を決めてもらいます。
みんなの個性が最初にあらわれるところです。
真剣な手つきでボンドと絵の具を混ぜ、そっとクッキーの上にのせていきます。
彼も真剣にクッキーに合う色を選んでくれました。
「このクッキー焼いてあるの?」
「紙粘土でできてますヨ」
「紙粘土、焼いたの?」
そんな嬉しいことを言ってくれる子もいました。
誰かがクッキーをにおって「これ、本物じゃない、いい匂いせん」と確かめてくれていました。
これ、破壊したい…なんて物騒なことを言っていた男の子も、制作は真剣です。
帰りは、壊さないで持って帰る!と力作を見せてくれました
丁寧に自分で作ったものには愛着ができます。
一人で難しい作業は二人で仲良く作るといい思い出になります
飽きた子も、まだまだがんばる子もそれぞれでした。
最後に、自信作の発表をしてもらいました。
最後はマグネットを貼って出来上がり!
宝物は、実用的な雑貨でもあります。
使用するボンドの扱いなどは、結構難しいものです。
蜂蜜より硬く、キャラメルよりやわらかいものを、塗布したり
その上に乾く前に埋め込むように小さなものを配置する。
集中力や、素材の変化を気にしながら作業していかなければなりません。
みんなとても上手にできていました。きれいに塗布されたボンドが
おいしそうなソースに見える大事なコツです。
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