わくわくつくログ！

こちらの展覧会、絶対行ってください。特にヒロシマの方はぜひ！

地下には、こどもが喜ぶ展示スペースもありました★

さらに、コレクション展では岡本太郎、丸木位里・俊、荒木経惟などの作品も並んでいます。

 

第８回 ヒロシマ賞受賞記念 オノ・ヨーコ展 – 希望の路 -

2011年7月30日（土）～10月16日（日）

広島市現代美術館

〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1

開館時間10:00~17:00（入館は閉館30分前まで）

休館日：月曜日（但し、祝日は開館し翌日火曜日休館）

 

「オノ・ヨーコ展」どんな展示か、チラシを見ても分からず気になってウズウズしていました！

行こうかな、けど暑いし～・・・なんて迷っている方のためにも少しレポートを。

 

中庭にはこんな参加型の展示。

お願い事を書いて木に結びます。日本人はこれって七夕だなぁと、木を見ただけで何をするのか

分かるけど、外国の方には不思議な光景かもしれませんね。日本の風習もmixされた作品。

ちなみに県花・県木の「もみじ」です！

今回の展示は撮影OKで、カメラを持って鑑賞している方が多かったです。

わたしもblogのことが頭にあったのですが、ちゃんと作品に入っていけるように、カメラをおさめました。

地下の展示室。黒いカーテンをそっとくぐると、そこからなかなか中に入れませんでした。

タイトル「見えない人たち」

感じるのは、目に入ってくる形ではなく、本当に見えていないものたち。

思いや感情までも、自分の心に入ってきます。

そして次の部屋。

タイトル「カバー」

目に入ってきた瞬間、見てはいけないものをみたような感覚。

でも、「こうゆうことなんだな」と見て初めてわかること。

 

ぜひ、皆さんも自分の目で見て、感じてください。

 

入場無料！（9月4日まで）

こどもたちが楽しめるワークショッププロジェクトもあり★

操り人形をみんなで動かすと、絵描きのおじさん人形が絵を描くよ。

そして、その作品は壁の額に飾られていく仕組みみたい。

可愛くって面白いスペースです！