利松保育園 年中さん 夏の工作
投稿日:2011.08.24 投稿者:ふうちゃん
年中さんでも、年少組さん同様、紙コップを使った工作をしました。
紙コップを二つつなげて、ステキな音のする楽器を作ります。
みんなのステキな作品は下のバナーよりどうぞ
紙コップに入れる石は、防犯砂利を使います。
防犯砂利は少しの量でおきな音が出るのと、軽いので子どもたちの工作にちょうどいい素材です。
みんなで協力してテープを巻きます。
『出来ない…』といっていた子には、『失敗してもいいからやってみて、だめだったら新しいテープまだあるよ』と、伝えると、なんだ、簡単。やれば出来る、出来る。
その後、簡易セメントを使って、ぺたぺた左官をします。
紙コップの、上と下は、いい音が出るように、何もつけません。
大急ぎで、つくったので、その後いくつかぽろぽろと飾りが落ちてしまいました。
保育園の先生が、補修してくださいました。感謝です。
工作はたのしくて、難しいものではありません。
工芸品のようなものとは、一線を画しますが、その中で、みんなの指の後や、こだわりが味わいになっていきます。
また、たくさん工作したいですね。
Posted at 09:42 | カテゴリー: わくわくアート, 訪問美術講座 | タグ: 保育園 | コメント: なし
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