利松保育園 たまねぎで絞り染め
投稿日：2012.02.23 投稿者：あい
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利松保育園の年長さん、たまねぎの皮を使った「絞り染め」に挑戦しました！
丸い模様のつけ方と、線のような模様のつけ方、
この二つを組み合わせただけで、２５人２５通りの模様が完成しました！
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保育園の給食で使うたまねぎの皮をたっぷりとっておいて頂きました！
こどもたちはたまねぎをネットの中に詰めて、
鍋の中で煮出す準備をします。
鍋の準備ができたら、今度は模様をつける作業。
準備してもらっていた輪ゴムで、布を絞ります。
保育園での創作で輪ゴムを使っていたので、
みんな器用にどんどん絞っていきます！
こんなのはどう？と斬新な絞り方も見せてくれました。
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絞った布を鍋の中に入れます。
みんなの作品が入ったところで「媒染」を行います。
媒染は「色落ちをなくす（色止め）」「色の発色をよくする」この二つの効果があります！
みんなで鍋の中をのぞいて、その色の変化を確認しました！
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さあ、布が染まったら鍋からとりだして、水洗いしましょう。
「つめたい！」といいながらも、大切な作品、しっかり洗うことができました。
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最後に、輪ゴムを外します。
ひとつずつ輪ゴムがとれるごとに現われる模様にわくわくどきどき。
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黄金色といってもいいような、濃厚で美しい「たまねぎの色」と
みんなが一生懸命つけた絞り染め模様の、素敵な作品が完成しました！
ひとりひとり名前の書いた可愛い洗濯ばさみでとめて、干します。
乾いたら、染めた布は何に変身するのかな？
とっても楽しみです☆
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