わくわくつくログ！

色鮮やかな布は見ているだけで楽しくなってきます。

今日はラウンドコスモス大宮さまにて、布絵の体験会を行って来ました。

 

 

スタッフAさんが、今日のために春らしい素敵な布をたくさん用意してくれました。

きれいなものが大好きな、ラウンドコスモス大宮のみなさん。さまざまな布の中から、より好みに合う柄や色合いを選んで並べていきます。

｢”むらさきいろ”が映えるね！｣などとお話しながら台紙に固定していきます。

最後にスタッフで季節の飾りをつけて、雛人形の完成です。

 

 

なかなか立派にできました！

 

 

今回作業時間が一時間しかなかったので、同じ幅にカットした古布のレイアウトが主な作業になりました。制限のある中でしたが、皆さん工夫されて、とてもいい作品ができています。

この雛人形、しまうときは本のように閉じてしまえるので、とても飾りやすくなっています。

｢いいものができましたー！｣と大感激のTさんの笑顔に、｢またやりましょうね｣と次回もいいものを準備しなくっちゃ、とスタッフ一同気合が入りました。

 

 

 

 

布地を扱い作品を作ると、たくさんの柄や色の組み換えで、あたらしい好みや美しさに出会うことがあります。また、布は時間の経過とともに味わいが増して、それもまたうつくしいものです。

しかし、本格的な古布を収集しようとなるとなかなか、さがす手間、集める手間などがかかります。良いものは意外とお値段がかかったりもします。

古布で布遊びを楽しみたい方、まずは下記のようなグッズを利用してみてはいかがでしょうか？

シール状になっていてリメイクに使えたり、簡単にぴったりと貼ることができますよ！