大町保育園 すみれ組さん 「おてがみ」
投稿日:2012.01.26 投稿者:ふうちゃん
大町保育園では「郵便やさん」が大忙しです。
郵便やさん当番の人が交代で、毎朝郵便局を開店し、園内のみんなにはがきを買いに来てもらえるよう放送をかけていました。
すみれぐみさんの当番も、放送がかかると、郵便局へはがきを買いに出かけていました。
今日、岡本先生と担任の先生ではがきに魔法をかけて、大きなはがきに変身させてくれました。
「大きなお手紙描いてみない?」「みんな誰にお手紙描くの?」
描きたくなったお友達から、先生に好きな大きさのはがき(ネタを明かせ画用紙です)を受けとって、思い思い描き始めていました。
作品一覧を見ると、もっと描けて欲しい...と思われる保護者の方もいらっしゃるかも知れません。
実際、作品一覧に乗せる作品は、みんなが気が済むまでしっかり描いて遊んでもらった後から、少し時間をおいて撮影しています。
皆さんも経験あると思いますが...楽しいと、やりすぎてしまうことはないでしょうか?
それぞれの絵にも、絵の具を使うという楽しい行為の下に、途中途中、傑作がまぎれているんです!彼、彼女たちのストーリーがあって、時間と描く行為が進むにつれ、どんどん変化していきます。途中でやめるなんてできない!”夢中”になっているからこそ、画用紙が破れたり、絵の具が水浸しになったりしてしまうのだと思います。
今日のブログでは、「過程の傑作」をご覧いただくために、描きかけの作品に焦点を当てた写真を掲載いたします。描いてるものが変わったり、宛て人さんが変わったり、いろんなことが起こります。先生にお話しながら、みんな楽しそうでした。
あらためて、みんなの素敵な作品はコチラからどうぞ→
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